美肌効果

ストレスによる皮膚機能の低下を抑えます。

  • ◆ストレスが肌機能に影響を与えることはよく知られています。マウスにヒトの社会的心理ストレスに最も近い過密環境ストレスを与えると、皮膚の血流量や水分量を保つ肌の機能が低下してしまいます。そこで、過密ストレスにより肌機能の低下を引き起こしたマウスに、クレモリス菌FC株で発酵させたカスピ海ヨーグルト、もしくはカスピ海ヨーグルトの粘り成分(EPS)が含まれる画分や、その他の乳酸菌で発酵させた粘りの無いヨーグルトを摂取させ、肌機能が改善するかどうかを調べました。
  • カスピ海ヨーグルト粘り成分(EPS)を含む画分を摂取させたマウスでは、過密ストレスによって起きる肌機能の改善効果が見られました。一方、その他の乳酸菌で発酵させた粘りの無いヨーグルトを摂取させても、そのような効果は認められませんでした(図1)。

第51回日本食品科学工学会大会(2004年9月)、
第59回日本栄養・食糧学会大会(2005年5月)にて発表

詳しい研究結果

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アトピー性皮膚炎の症状を緩和します。

  • ◆背中に薬剤を塗ることでアトピー性皮膚炎の症状を引き起こすモデルマウスが知られています。このモデルマウスに、クレモリス菌FC株で発酵させたカスピ海ヨーグルト、もしくはその他の乳酸菌で発酵させた粘りの無いヨーグルトを摂取させ、アトピー性皮膚炎の症状が緩和されるかどうかを調べました。
  • カスピ海ヨーグルトを摂取させると、薬剤を塗ることで生じる皮膚の炎症や肥厚化、水分量の低下が抑えられるなど、アトピー性皮膚炎の症状が緩和されることがわかりました(図2)。一方、その他の乳酸菌で発酵させたヨーグルトを摂取させても、そのような効果は認められませんでした。

※マウスの背部は薬剤の反復塗布で、左図のように皮膚が炎症を起こし、アトピー様の肌荒れ状態になります。カスピ海ヨーグルトの摂取によりこの肌炎症障害が抑制されました。

日本薬学会第127回大会(2007年3月)にて発表

詳しい研究結果

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